妖怪伝承

青行燈

青行燈

「青行燈(あおあんどん)」。百物語の会で最後の百話目が終わると現れる妖怪。鳥山石燕の『今昔百鬼拾遺』では、長い黒髪に角があり、白い着物姿の鬼女が描かれている。一方で、実体はなく、百物語が終わった時に起こる怪異全般をさすともされる。

関連記事

  1. 二口女 二口女
  2. 小豆洗い 小豆洗い
  3. 垢嘗 垢嘗
  4. 遠野物語 遠野物語
  5. 座敷童子 座敷童子
  6. 船幽霊 船幽霊

暦に関する記事

  1. 二十四節気
    二十四節気

  2. 雑節
  3. 五節句
    五節句

  4. 和風月名
PAGE TOP